豊田市のマツダ・CX-8のオーナー様。左のリアドア凸凹。デントリペアでご来店頂きました(^^;　店内で作業用ライトを当て、拝見すると・・・ボコボコではないですか＼(◎o◎)／！これはやっちゃいましたね(>_<)　そう！小さな凹みだったのでこれぐらい直せるだろうとご自身でトライした結果、こうなってしまったという事です(^^;

デントリペアはプロの技術です。素人さんでは失敗（ボコボコ）するのが当たり前で御座います。ここまでボコボコにクセを付けてしまうとプロでもリカバリーも大変、出来ないケースも御座います。出来る限り綺麗に仕上げさせて頂くという事でお引き受けいたしました(^^;　どこまで仕上げられるのか(+_+)　取り敢えず凸の所をボコボコに・・・って嘘です。丁寧に落としましょう!(^^)!

ボコボコに凹んでしまいましたね(^^;　これでOKです。ここから丁寧にデントツールでプッシュしていきます。いい感じになってきましたが、まだ、凸と凹みがありますね。一気に仕上げるのではなく、全体のバランスを見ながら、叩くのか押すのか判断が重要です。

凸の所を丁寧に落とすと凹みになりましたね。

ここまでくると優しく優しく丁寧にプッシュし、元の位置に戻してあげます(*^。^*)

よーーーーーく見るとクセは見えるかもしれませんが、とても良い感じリカバリー出来たと思います。オーナー様も『これからは自分ではやりません。すぐ持ってきます。』と、仕上がりにも大変喜んで頂けました(*^。^*)　デントリペアは簡単そうに見えるかもしれませんが、プロの技術です。実績のある専門店にご相談する事をお勧め致します(^_-)-☆